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姫路城観月会・姫路城三の丸広場　　▼ 施設データ・所在地・地図 ▼ − 兵庫県姫路市本町 − [ HOME＞中播磨＞姫路市＞観月会 ] [ 前のページに戻る ]　[ 関連ページ⇒城・城跡、月見・観月会、イベント・祭り、姫路城 ]

姫路城観月会・姫路城のお月見 秋の中秋の名月の頃開催される姫路城の観月会は、三ノ丸広場に造られた特設ステージで中秋の名月を愛でる各種イベントが開催されます。 ライトアップされた姫路城を背景に、琴、和太鼓、能楽、民謡舞踊、姫路の郷土芸能などが披露され、グルメブースでは、姫路・播州の地酒や月見だんご、千姫弁当などの販売や、お茶席、月観測コーナーもあります。 月見の宴・観月祭 日本の四季の美しい景物を「雪月花（せつげつか）」といい、月は秋の風雅の象徴としてはるか太古の昔から人々に親しまれてきました。 中秋の名月 中秋の名月とは、旧暦の８月１５日にあたり、昔の暦では７〜９月を秋としていたためこのように呼ばれるようになったといわれています。この時期は、大気が秋雨に洗われてチリやホコリが少なくなり、気温や湿度が下がるため空気が澄んで月がきれいに見えることから、この時期の月を名月と呼びます。 中秋は仲秋とも書きますが、厳密には中秋は秋の９０日の真ん中の日、旧暦で８月１５日のことを言い、仲秋は秋の３ヶ月の真ん中の月、旧暦の８月全体を指します。 月見の宴・観月祭のはじまり 月見の宴・観月祭は、中国から伝わった月見の行事が平安時代の貴族の間で流行したことが観月会の始まりといわれています。 また別の説では、農耕民族であった日本人は月の満ち欠けで暦を知り、それを農事の目安とし、秋の収穫期には豊作を祈願、感謝して月を祀る風習が縄文時代には行われていたといいます。 月と信仰・月の神様　月読尊 月は暦を知る上で重要な存在であるとともに、古くから信仰の対象とされてきました。古事記や日本書紀に登場する伊弉諾尊が右目を洗ったときに生まれた月読尊は、夜の国を支配し月の神様として崇められています。 日本の観月祭 観月祭では、豊作を願う「満月法会」、水面に月を映し愛でる「船遊び」、月を眺めながらお茶を頂く「お茶席」、古式ゆかしい優雅で勇壮な「舞楽」、伝統的な宮廷音楽「雅楽」などが行われます。

観月会お月見・姫路城三の丸広場
所在地	兵庫県姫路市本町６８　（地図）	周辺の観光スポット・関連施設 手柄山中央公園 姫路科学館・アトムの館・こどもの館 書寫山圓教寺・(書写山円教寺） 太陽公園/世界の石像と石造り建造物 播磨国総社・姫路城鎮護の杜 姫路護国神社・(兵庫縣姫路護國神社) ダイセル異人館・異人館のライトアップ 小赤壁 廣峯神社（広峰神社） 広峰山(廣峯山)・広峰展望台 随願寺 増位山 松原八幡神社 灘まつり・灘のけんか祭り 播州の秋祭り 姫路みなと祭海上花火大会 ひめじ良さ恋まつり・姫路城よさこいまつり HIMEJI Wintopia・姫路ウィントピア 姫路全国凧あげ祭り 大塩のじぎくの里公園・のじぎく群生地 的形海水浴場・的形潮干狩場 安志加茂神社 雪彦山,賀野神社,千光寺・シャガの里
開　園	期間限定イベント・９月中旬　中秋の名月の頃
休　み	期間限定イベント・９月中旬　中秋の名月の頃
入場料	無料
駐車場	周辺に有料駐車場あり。１時間５００円〜１日８００円
アクセス	ＪＲ姫路駅から北へ神姫バスで５分、徒歩で１５分 自転車で約５分。ＪＲ姫路駅、姫路観光なびポートにレンタサイクルあり 姫路観光ループバス（１日乗り放題大人３００円、子供１５０円）
公式ＨＰ	姫路市＞姫路城 、 姫路観光ナビ「ひめのみち」＞姫路城の達人
姫路城とイベント祭りの写真集 姫路城の風景 姫路城ライトアップ・姫路城の夜景 姫路城大天守・西の丸庭園・二の丸・乾小天守・化粧櫓 姫路城天守閣 姫路城の桜・姫路城公園の花見 姫路城の夜桜・桜のライトアップ] 千姫ぼたん園・千姫ぼたん祭り 姫路城菊花展・姫路菊花展覧会と菊の花 世界遺産姫路城の紅葉 世界文化遺産・国宝姫路城のデータ 姫路市消防出初式・姫路市消防局/シロトピア記念公園 雪月花・姫路城「光と音の歴史ファンタジー」姫路城ライトアップ 郷土芸能in姫路城・姫路市誕生記念 ザ 祭り屋台in姫路 観月会お月見・姫路城三の丸広場 好古園・姫路城西御屋敷跡庭園/日本庭園 紅葉とモミジのライトアップ・好古園の日本庭園

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