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地球深部探査船 ちきゅう/海洋研究開発機構　　▼ 施設データ・所在地・地図 ▼ − 兵庫県神戸市中央区・神戸港 ポートターミナル − [ HOME＞神戸市＞中央区＞地球深部探査船ちきゅう ] [ 前のページに戻る ]　[ 関連ページ⇒船舶・帆船・客船 ]

ちきゅう/地球深部探査船(海洋研究開発機構) 　神戸港ポートターミナル 地球深部探査船・ちきゅうと神戸港ポートターミナル 地球深部探査船・ちきゅうと神戸港ポートターミナル 地球深部探査船・ちきゅうは独立行政法人海洋研究開発機構が２００５年７月に建造した世界で最大級の地球深部探査船です。 地球深部探査船・ちきゅうは洋上から掘削用ドリルを下ろし、深さ２５００ｍの深海底からさらに地下約７０００ｍまで掘削できる能力があり、将来は推進４０００ｍの海底から掘削できるようになります。 地球深部探査船・ちきゅうには研究区画があり、地下から採取したコアを分析、調査することができ、地震発生のメカニズムや地球の歴史などを解明することを目的に研究が行われます。 神戸に寄港した２００６年６月現在では、約２年間の操船及び掘削訓練中で、本格的な地球深部の探査は２００７年９月から三重県・熊野灘で東南海・南海地震の発生メカニズムを明らかにするための調査、研究に取りかかる予定になっています。 地球深部探査船・ちきゅう・正面から 地球深部探査船・ちきゅう・後ろから 地球深部探査船・ちきゅうの前部・船橋 操舵室 地球深部探査船・ちきゅうの後部 地球深部探査船・ちきゅうのデリック(掘削やぐら) デリック(掘削やぐら)とクレーン 地球深部探査船・ちきゅうのデリック(掘削やぐら) パイプトランスファーシステム 掘削フロアと噴出防止装置 掘削用ドリルビット トップドライブ・ロータリー掘削のモーター パイプラック・ライザーパイプ ちきゅうの船橋 操舵室 ちきゅうの船橋 操舵室 X線CTスキャナーラボ コアラボ QA/QCサンプリングルーム 地下（海底）から採取されたコア 科学掘削船・ちきゅう/地球深部探査船 科学掘削船・ちきゅう/地球深部探査船

地球深部探査船・ちきゅう　/　神戸港 ポートターミナル
所在地	兵庫県神戸市中央区・神戸港ポートターミナル　（地図）	周辺の観光スポット・関連施設 神戸メリケンパークと神戸港 神戸メリケンパークの夜景・ライトアップ 神戸ポートタワー ハーバーランド・モザイク ハーバーランド・モザイクの夜景 神戸ポートアイランド 北公園と神戸大橋・みなと異人館 北公園と神戸大橋・みなと異人館の夜景 神戸空港ターミナルビル 旧居留地・神戸の洋館 神戸税関と日本一短い国道 南京町・神戸の中華街チャイナタウン 東遊園地とフラワーロード・旧生田川 神戸市役所２４階展望ロビーと神戸の夜景 生田神社 相楽園と日本庭園 兵庫県公館・旧兵庫県庁舎 兵庫県庁２号館屋上・みどり展望園 神戸北野異人館と異人館街の風景 神戸市立王子動物園
開　園	２００６年６月８日寄港 / ６月８日〜１４日
休　み
入場料	無料 / ６月１０日・１１日一般公開
駐車場	神戸ポートターミナルの有料駐車場を利用
アクセス	ポートライナー神戸ポートターミナル駅下車すぐ
公式ＨＰ	独立行政法人海洋研究開発機構 CHIKYU HAKKEN｜CDEX - IODP日本実施機関 -
地球深部探査船ちきゅうの概要 全長２１０ｍ、幅３８ｍ、深さ１６．９ｍ、船底からデリック（掘削やぐら）頂上までの高さ１３０ｍ、 海面からデリック（掘削やぐら）頂上までの高さ１２１ｍ、総トン数５７０８７トン、乗組員数１５０名

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