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生野銀山・銀山の坑道 壁紙写真　　▼ 施設データ・所在地・地図 ▼ − 兵庫県朝来市生野町小野字大谷筋 − [ HOME＞但馬＞朝来市＞生野銀山 ] [ 前のページに戻る ]　[ 関連ページ⇒遺跡・史跡、資料館 ]・【 関連ページ⇒神子畑選鉱場、明延鉱山・あけのべ自然学校 】

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生野銀山 壁紙写真集 ◆ 写真をクリックすれば別窓で壁紙写真を表示します　（デスクトップ壁紙サイズ・XGA1024×768） ◆ 生野銀山観光坑道・金香瀬坑と代官所門 生野銀山観光坑道・金香瀬坑と代官所門 生野町は古くは出雲文化圏と大和文化圏の接点として開け、生野銀山の歴史とともに発展してきた町です。 歴史の年輪を重ねた生野町には、銀山にまつわる史跡、遺跡をはじめ、由緒ある名刹、古刹、文化財が残されています。 生野銀山は大同２年（８０７年）に開坑されていますが、正確な時期については不明とされています。 室町時代後期、天文１１年（１５４２年）に、但馬守護であった山名祐豊が銀鉱脈を発見し、生野に進出したのが始まりと伝えられています。 佐渡金山とともに全国的に有名な生野銀山は、昭和４８年の閉山まで盛衰を繰り返しながら長い歴史を歩んできました。 操業時の坑道は、地下１０００ｍの深部まで達し、総延長は３５０�qにも及び、金や銀をはじめ７０種に及ぶ多くの鉱物を産出してきました。 生野銀山観光坑道 金香瀬坑 生野銀山観光用の坑道は金香瀬山の山中を掘り抜いた坑道の一つで全長約１km、見学の所用時間は約４０分です。 生野銀山には金香瀬坑道の他にも、銀山の歴史や坑道の様子、当時の銀の採掘法などが紹介された鉱山資料館と吹屋資料館、多種多様な鉱石、鉱物などを展示した生野鉱物館が併設されていて、生野の歴史、鉱物標本などを見る事が出来ます。 また、売店や食堂、喫茶店なども併設されており、銀製品や鉱石などの販売、名物「銀山うどん」などがあります。 生野(生野町)、明延(大屋町)及び神子畑 (朝来町)の但馬の三鉱山は、一体的に事業運営されてきた鉱山で、昭和４８年には生野が、昭和６２年には明延、神子畑がそれぞれ閉山し、威光を誇ってきた数々の産業遺構が残されたままとなっています。 現在、一部は観光坑道等として利用されていますが、生野には明治初年に建築されたレンガ積みの事務所、神子畑には大規模な選鉱所、明延には鉱石を運んだ１円電車の車両や軌道などをはじめとする多数の遺構が残っています。 生野銀山・菊の門柱（菊の紋章） 仏人技師ジャン・フランソワ・コワニエの銅像と鉱山資料館 生野銀山観光坑道・金香瀬山の中腹にある金香瀬坑 山神宮分社と見石 金香瀬旧露頭群跡への入り口 金香瀬山・金香瀬旧露頭群跡（銀鉱脈露天掘りの跡） 生野銀山吹屋資料館と鉱山資料館 壁紙写真 ◆ 写真をクリックすれば別窓で壁紙写真を表示します　（デスクトップ壁紙サイズ・XGA1024×768） ◆ 銀の延べ棒と銀鉱石 鉱山資料館の銀の延べ棒の山 銀製のコウノトリ まるでアリの巣のように複雑に入り組んだ坑道

生野銀山
所在地	兵庫県朝来市生野町小野字大谷筋　（地図）	周辺の観光スポット・関連施設 青倉神社と青倉山 乙女の滝・白綾の滝/白口郷 愛宕神社松明祭り・竹田の火祭り あさご芸術の森美術館 多々良木ダム・あさごエコパークと千本桜 黒川ダムと黒川温泉 佐中の名水・長寿の水 生野イルミネーションロード 山東光プロジェクト・SANTO OKINAREYO 神子畑選鉱場と明延鉱山 ムーセ旧居・ムーセハウス写真館 神子畑鋳鉄橋・日本最古の鋳鉄橋 白井大町藤公園/藤棚・藤の花・鯉のぼり 竹田城/天空の城・虎臥城 竹田の町並み/竹田城の城下町 立雲峡/但馬吉野・但馬桜の名所 さのう高原とホタル・さのう蛍まつり
開　園	９：００〜１７：３０　季節により変動
休　み	年末年始
入場料	大人９００円・中高生６００円・小学生４００円
駐車場	無料
アクセス	ＪＲ播但線生野駅下車徒歩１時間・車で約１０分 バス小野（この）下車徒歩５分
公式ＨＰ	生野銀山
生野再発掘　生野町観光ナビゲーション 三菱マテリアル株式会社

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